駄菓子屋がsurface goとiPad proの使用感をレビューしますよ

8月28日。

本日は2号店である、あまのや繁田商店 清水べいドリーム店の記念すべきオープン日であり、そして

待ちに待ったMicrosoft surface goの発売日でもあったのだ!
お世話になった関係各所からお祝いの言葉をいただき感謝に絶えないのですが、まだまだ週末もこれからですし、店内詳しくお見せするのは勿体無いので焦らさせていただきですね、今日は趣味的なことをのたまわせて頂こうかと

デジ物好きの僕としては新店舗に設置するpcの選定として、こいつを選んだのは、奇特な事にオープン日と発売日が同日だったことに運命を感じたか感じてないかはさておき、用途として求めている機能的にも価格的にもこれ以外の選択肢はあり得なかったのだったのだった!

wktkしながら開封の儀。

ハンズオン。
しっくりと手になじむ大きさ。
持ち運びしやすそー!

モバイル使用よりも、店内に据え付けての操作が多いことから、あのペニャっと潰れる特徴的なsurfaceマウスではなく、コッチの普通のマウスをチョイス。

とはいえほどよく小さく、これも手になじむ大きさ。
マウスは有線派で、Bluetoothの無線マウスは初めてなんですが、pc本体からポート排除して無線接続するのは、これも世の流れということか。
スマートで良いんじゃないでしょうか。

店内に貼り付けるpopはすべてこのbrotherのラベルプリンタで作成してます。
見た目のかっこよさもさることながら、無線LAN、USB、Bluetoothとなんでも接続できて、pcでもiPadでも出力できるし、なんだったら直接バーコードリーダーで読み込んで、本体スタンドアローンであらかじめ決められたパターンに沿って印刷できるのだからスゴい。
まぁそれは本体にあらかじめデータベースをブチ込んでおかなければならないので、新商品がどんどん流れ込んでくるウチの今回の用途には合わなかったのでスルー。

こうやってiPad ProのiOS専用エディタでデザインして簡易的に出力できるのも面白いし便利。
なんたってレジがiPadなんだから、レジで会計、調べ物、pop作成、その他もろもろなんでも出来ちゃうオールマイティ感にシビれる憧れる。

iOSで出力できるのはめっさ便利なんですが、やっぱり簡易版といった感じで、ちゃんと印刷するならwindwsの普通のpcでないとダメだし、売上データの閲覧、商品台帳への登録、改変、エクセルいじって一括登録、発注業務に商品管理、メールの処理、ブログ投稿などなど色々とやりづらいなので、やっぱりwindows機は必要なのです。

これまでiPad +ロジクールのキーボードカバーでいろいろやってきて、基本この組み合わせラブなんですが、お仕事として使うならsurface goだね!

iPadはなんでもシュルシュル動くし、動画や画像もサクサクだし、iOSでしかないゲームとかアプリとかで長めの文章打ちたいときなんか、断然iPadなんですがね

ちなみにsurface go、めっちゃキーボード打ちやすくてビビった。

というわけでオープン初日、無事に終えました!
ありがとうございます!
週末もよろしくお願いします!

ABOUTこの記事をかいた人

フリーペーパーの編集、量販店バイヤーを経験したのち、実家の家業である菓子問屋「あまのや繁田商店」を継ぎ4代目に。 旅とバイクとコーヒーが好き。