みなさんはきなこ棒は知っていますか??
もちろん知っている方も多いと思います。今回はきなこ棒をテーマに前編・後編の2部に分けてブログを公開します。
きなこ棒とは砂糖や水飴などを練り合わせて棒状にした生地にきな粉をまぶした、昔ながらの駄菓子です。やわらかい食感と優しい甘さが特徴でお子様からお年寄りまで幅広い年齢層の人々にずっと愛され続けています。みなさんも一度は食べたことがあるのではないでしょうか。実はきなこの歴史は古く、奈良時代にまで遡ります。その時代では大豆を粉末にしたものが食べられていたと言われており、その後、和菓子作りが盛んになった江戸時代に庶民にもきな粉が広がり食べられるようになったそうです。
そんなきなこ棒、こんな感じで製造されています。動画は五家宝で有名の「株式会社ワタトー」で作られている様子です!全ての工程を手作りでやられており、長年たくさんの方に愛されています。職人さんの手作り、絶対美味しいですね!!!
ちなみに韓国では「きなこアーモンド」と呼ばれるアーモンドにハニーバター味の甘じょっぱいパウダーをまぶした韓国発祥のお菓子が爆発的に大ヒットし、今では韓国お土産としても話題の商品です。アメリカのカリフォルニア州で獲れる良質なアーモンドときなこの香ばしいフレーバーを楽しめる贅沢なアーモンドがきなこパウダーと絶妙に絡み合い、一口で和の風味が広がるというたまらない商品となっております。きなこ棒は日本のイメージが凄く強いと思っていましたが海外でもきなこを使ったお菓子が販売されており、食べてみたい!いつか仕入れてみたい!と思っています。
もう1つは、穀物そのまま21(きな粉餅味)というお菓子があります。こちらは21種類の穀物を使用したきなこ餅味のクリスピロール菓子です。調べて見るとサクサクのクリスピーロールの中に柔らかい甘いクリームが香ばしいそうで、何だか写真を見るだけで、お腹が空いてきそうなほど、美味しそうです。今すぐにでも食べたいですね。いつかお店に仕入れようかなと思っています。
このように海外でもきなこを使ったお菓子が販売されており、こちらも一緒に味わえたらさらに楽しさが増します!!
ところで弊社で販売しているきなこ棒、それぞれどんな違いがあるのか、早速食べ比べをしてみました。
まず1つ目は「綿佐製菓」です。愛知県一宮市北方町にあり、ホームページははありませんので想像ですが、お店の外観からして恐らく、少数の人数で製造しているのかもしれません。調べると、地元の特産品を使った製品に、心を打たれる口コミがあるとのことで、世代を超えて多くの人に愛されているのが伝わります。一口サイズの大きさで気になるお味は、もちもちした食感と控えめな優しい甘い味でした。一口サイズですので、食べやすく、お腹にもちょうど良いです!

次に「やおきん」です。やおきんと言えば、公式サイト(会社情報|やおきんドットコム)より、「お菓子を手軽なスナック菓子から斬新なアイデアのおもしろお菓子、時代を越えて親しまれている懐かしい菓子など遊び感覚あふれる楽しいお菓子の企画から販売までをトータルにプロデュース」されている会社です。そんなきなこ棒もその1つです。紹介する5つのメーカーの中でも大きさはそこそこあり、ボリュームがあります。気になる味は控えめな優しい甘さできなこががっちり覆われているため、硬い感触です。ゆっくり噛んでいくと栗みつや黒みつが口中に広がってきて後味も美味しかったです!
次は「翁」です。翁はカルメ焼きのブログでも紹介しましたが、群馬県藤岡市にある昔懐かしい「かるめ焼き」・「きなこ菓子」や「水飴」の製造を昔ながらの製法で製造している会社です。気になるお味はきなこのもちもち食感が口内に広がって、とても甘い味がします。5つのメーカーの中でとてもとろけるような甘い食感を感じました。
次に「鈴乃屋」です。鈴乃屋は今からおよそ90年以上前からある歴史ある会社で、創業者の宇佐見薫氏は、当時は紙芝居ブームであったため、その見物料として飴が販売されていたため、飴づくりを販売することにしていたそうです。その後、きなこ棒は2代目の宇佐見昌輝氏が1986年に開発、販売されました。彼は原材料にこだわり、黒糖を入れ自家製の黒蜜をつくり、国産のきなこと練り上げて、やわらかいタイプのきなこ棒を完成させました。そんな歴史ある鈴乃屋の気になるお味はきなこたっぷりで柔らかい食感で大きさが小さいので食べやすかったです!ポケットにも入る大きさなのでちょっぴりお腹を満たしたいとき、とっても便利です!
もう1つ、「どりこ飴本舗 西島製菓」のきなこ棒があります。これ、なんかすごくて次回に持ち越させていただきます。
次回の後編もお楽しみに!






