で、お次は御徒町と秋葉原の間の高架下、これもとっても行きたかった2k540 AKI-OKA ARTISANへ!
リサーチ不足で詳しい事は分からないんですが、とにかく高架下にこんなオシャレスペースがかなり長い距離に渡って出現しているのです。
江戸時代、この周辺は職人の集まる町として有名だったそうです。
それにあやかり、ここに入っているテナントはハンドメイド品を販売するモノづくり系SHOPばかり。
ちなみにほとんどお休みでした。
でも良いんです。これだけ見れるだけでも満足!
これは一体誰の仕業かとwebサイトを調べた所、JR東日本都市開発と署名がありました。
JRとは別モノなんでしょうか。
とにかくスゴい。
ざっくり40ブースあります。
いやはや、勉強になりました。
これも、町おこしや町の文化や産業の発信のひとつの手法ですね。
静岡もそれこそ家康さんが全国から集めた職人の街なわけですし、若手の作家など大勢居ますし、やれば良いんじゃないでしょうかね!?
大型ビルのショッピングモールになってしまうと、クルマでワンストップで済んでしまって街に出て歩くという事が発生しませんし、中に入っているお店も東京資本の会社であれば、街や静岡になんの益ももたらさないですからね。
三島の大社の杜のように、地元企業と商店街が主体になるモールってのは、今後もっと増えると面白いと思います!
続く