盆前になりますが、ついに!一階の土間打ち作業がありました。
ここで旧店舗。
旧店舗も土間でした。
菓子問屋というと、大体どこも土間打ち+狭い通路+背の高い棚+溢れんばかりのお菓子+小上がりといったスタイルです。
この小上がりというのが、現金問屋が「座売り」と言われる所以なのかもしれません。
といった伝統的なスタイルを踏襲する意味で、新しい店舗でも土間に決めました。
土間打ち前。
断熱材が入って、旧店舗のあの厳しい冬の寒さが軽くなると思うと嬉しすぎる!
店舗の一番奥からコンクリートを流し込んでいきます。
すばらしい手際でならされていきました。
乾燥中。
盆明けには完全に乾いていることでしょう!
猫が歩いてくれると良いんですが。