グラノーラサンダーに引き続き、ユーラクの新作です。
「ブラックサンダービター」ということで甘さ控えめのブラックサンダーが新発売。(2018年3月現在)
明治の板チョコとか、ガーナとか森永とか100円以上の板チョコ界では、決まってスタンダードのミルク味と、ビターテイストの2ラインナップは必ずあるもので、それにならった形ですね。
今日はもうサクっといきましょう。
箱。
仮面ライダースーパー1を思い出しますねこの色合いは。
パッケージ。
外国人向けを意識してか「Choco Bar Japan!」のキャッチが面白カッコイイです。
フタむきむき。
めっちゃかっこいいです。
ハンズオン。
いいんじゃないでしょうか。
裏。
あれっ、ビターの文字のうしろ、ユーラクってあんなロゴマークあったんだ。
むき。
すごい黒いです。
うまそう。
裏。
チョコバーの裏っかわ、このザリザリしたとこの食感が大好きなんですよね。
お味の方は。
ブラックサンダーは基本的に厚みがあって、チョコそのものの甘さもさることながら、口にほおばる量がたくさんなので、余計に甘さを感じる形状をしてると思うんですよね。
なので通常のブラックサンダーはとにかく激甘感が強いのですが…
翻ってビターテイスト。
これはですね、予想以上にうまいです。
おそらく普通にビター的な苦みのあるチョコレートだと思うのですが、前述のとおりたくさんほおばるので、苦みと甘みのバランスがドドーっ!と口の中に押し寄せてくるんですね。
それに改めてブラックサンダーを味わってみて、ユーラクのチョコの品質というのは、他の一流メーカーやデパ地下系の超高級チョコにもまったく引けを取らない品質のチョコレートなんだなって思います。
とにかく、これは普通にうまいです。