みなさん、さくら大根はご存知でしょうか。
実はこれ、知る人ぞ知る駄菓子なんです。
「えっ、ただの漬物じゃないの?」と思った方も多いかもしれません。はい、その通り。**見た目も味も、まぎれもなく“漬物”**なんです。
そしてこれが漬物駄菓子として、駄菓子として長年多くの方に愛され続けているんです。
そこで、「さくら大根」がどんな漬物駄菓子か、ご紹介していきたいと思います。
さくら大根とは_
日本の伝統的な珍味の一つで、ピンク色をした薄くスライスされた大根を甘酸っぱく味付けした漬物風のおやつです。気になるお味はカリカリとした食感でほんのり甘酸っぱく大人・子供に幅広く人気があります。
この度は、こんなにめちゃくちゃ美味しい漬物駄菓子を作ってくださり、本当にありがとうございます。私、生きてきてこれほど美味しい漬物駄菓子があるなんて夢にも思いませんでした。最高です!
ところで、「え? 漬物がお菓子なの?」と驚く方もいるかもしれませんね。
でも実はこれ、昔から駄菓子屋さんで売られてきた、れっきとした駄菓子の一つなんです。
駄菓子って、ちょっと変わっててもOKなんです
駄菓子って、「安くてちょっとユニークで、なんだか楽しい」——そんな存在。
だから、見た目や味がちょっと変わっててもアリなんです。
さくら大根のように、「お菓子だけど、お菓子っぽくない」もの、実は他にもたくさんあります。


たとえば、あの定番の
「よっちゃんイカ」や「甘いか太郎」。
大人にはおつまみとして人気だけど、もともとは駄菓子屋さんで売られていた商品なんですよ。
どれも数十円で買えて、味わいはしっかり。
そんなちょっと不思議な世界が、駄菓子の魅力なんです。
「さくら」って、なぜ名前に?気になったので聞いてみた
ところで、ふと思ったんです。
「なんで“さくら”って名前がついてるんだろう?」
気になってインターネットで調べてみたんですが、意外と情報が出てこない…。ということで、思い切って製造元の遠藤食品さんに問い合わせてみました!
すると、遠藤食品様より、次のようなお返事をいただきました。
「『さくら大根』という名前は、製品が誕生した過程に由来しています。もともと大根は、沢庵漬として販売されておりましたが、ある日、工場での作業中に大根の切れ端が、偶然スモモの調味液の中に落ちてしまいました。
それをスモモのパック詰めをしていた女性作業員が試しに口にしてみたところ、予想以上に美味しかったため、『これは新商品になるのでは』という声が上がり、商品化されることとなりました。
その際、調味液によって大根が染まり、まるで八重桜のような淡いピンク色になっていたことから、『さくら大根』という名称が付けられました。さらに、日本人が桜を好む傾向にあることも、商品名を決める際の後押しとなったようです。
こうして『さくら大根』は、スモモの既存販売ルートを活用し、駄菓子として販売されるようになりました。」
なるほど、こういう背景があったんですね。とっても素敵なエピソードです。
たしかに、あの色合いはまるで桜を思わせるような、やさしくてきれいなピンク色。見ているだけでも、なんだか心がほっと癒されます。まさに、駄菓子界の名品といっても過言ではありませんね。
本当に素晴らしいです。
さくら大根のように、ちょっと変わっているけれど、強く記憶に残る——そんな駄菓子は、今も昔も変わらず愛され続けています。
弊社でも、そうした昔ながらの伝統ある駄菓子たちが、これからも多くの方に親しまれるよう努めてまいります。
漬物でも、お菓子でもOK。それが駄菓子の世界!
見た目は漬物、でも中身は立派な駄菓子。
「さくら大根」は、そんなちょっとユニークなポジションを持った、昔懐かしいおやつでした。
もし見かけたら、ぜひ手に取ってみてください。
ひとくち食べれば、どこか懐かしい気持ちになるかもしれませんよ。
また、「安くて、楽しくて、美味しい」——それこそが、駄菓子の醍醐味。
あなたもぜひ、どこか懐かしい気持ちで、さくら大根を味わってみてはいかがでしょうか?
筆者 須田智也







